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みんなから色んな意見を頂いて、新しくブログをやることにしました。
どれくらい更新できるかわからないけど、これからの日々を綴ります。
ここからは真面目なお話。
僕がクラシックの道に進む理由。
それはこの2年間で自分の声を知ることが出来て、自分の声を生かせる世界がクラシックだと思ったからです。
バンドをやってなかったら、自分の声を知ることが出来なかった。
だからバンドをやってなかったらクラシックの道に進むこともなかったかもしれない。
Seciliaルナの2年間がなかったら今の僕はありません。
メンバーにメッセージ。
怜詞くんはイケメンでした。
怜詞くんの作る曲は迫力があってかっこ良くて、でもどこか切なくて好きでした。
いつも怜詞くんの新曲を聴くとワクワクした。早く歌いたいな~とかどう歌おうかな~って考えながら。
これからも怜詞くんらしいかっこ良い曲をたくさん世に生み出してください。
櫟様はツンツンなふりをした心優しい乙女でした。
櫟様の曲はメロディーが好きで、白百合とかクピドとか大好きです。
そこでそういくんだ!的な一筋縄ではいかない櫟様らしさも好きでした。
これからも櫟様らしい素敵な曲をたくさん書いてください。
叶唏くんは変態だったけど暖かい人でした。
叶唏くんの曲は櫟様とも怜詞くんとも違って凄く良い味出してます。
セシルナでは珍しく低音が出てきたり歌ってて面白かった。
そして2年間Seciliaルナのリーダーとしてバンドを引っ張ってくれてありがとう。
色んな負担を一人で抱えて大変だったと思うけど、これからのセシルナも叶唏くんが引っ張っていってください。
またお酒飲みましょう。
晋くんは僕とは比べものにならないくらい音楽の経験があって、色々勉強になりました。
常にバンドを後ろで支えてくれてもう一人のリーダーでした。
晋くんのドラムは歌いやすいし、心地良いし、本当に晋くんがドラムで良かった。
これから新しい場所で頑張ってください。
ライブ応援に行きます。
いつかまたメンバー、スタッフ、ファンのみんな・・・
「チームセシルナ」のみんなに僕の歌を聴いて欲しいと思います。
本当に2年間、ありがとうございました。
Seciliaルナ ボーカル
ヒナタ
美容院行ってきた。
さすがプロ、綺麗に染まった。
当たり前か(笑)
長さもバッサリ。
月夜の無配の頃くらいかな。
もしかしたらもっと短い。
昨日は勉強に手がつかなかった(笑)
やらなきゃいけないことたくさんあるのに。
まぁさすがに今夜からは切り替える。
まずは部屋片付けるか。
超苦手(笑)
Seciliaルナのボーカルとして最後のライブが終わりました。
昨日は最後の浸水洗礼が終わるまで、絶対に泣かないと決めてました。
僕はSeciliaルナのボーカルだから。
ボーカルは泣いたら歌えないから。
途中の白百合でみんな泣いてて「やばい」って思ったけど(笑)、歌うことだけを考えました。
浸水洗礼が終わるまであえて今日が最後っていうことは考えずに、僕に今出来る一番良い歌をみんなに聴いてもらおうと思った。
ライブが終わったあとに、「今日は歌がすごく良かった」って言ってくれるファンの方がたくさんいて嬉しかった。
ヴィジュアル系っていうジャンルはロックだからさ、歌うことよりももっと大切なことがあるのかもしれない。
でも、僕は歌を歌うことしか出来ないから。
怜詞くんや櫟様や叶唏くんが書いてくれた曲を、晋くんが後ろで支えてくれる曲を、一番良い形でみんなに聴かせたかった。
まだまだ勉強も経験も足りないけど、今の僕に出来る一番良い形にしたかった。
クピド神話の大合唱、綺麗だったよ。
歌詞間違えてる人たくさんいたけど(笑)
白百合やってちょっと悲しい雰囲気になったけど、クピド神話がはじまったら皆が笑顔になってた。
泣いてる子もたくさんいたけど、顔は笑顔だった。
音楽ってすごいよ。こんなに人の心を動かせるんだから。
このメンバー5人が集まったことも、個性豊かで強力なスタッフ陣が集まったことも、最高の笑顔をくれるファンのみんなが集まったことも、奇跡だと思う。
奇跡なんて言葉では片づけられないけど、Seciliaルナっていうバンドに関わることが出来て僕は世界中の誰よりも幸せだった。
これからもセシルナは続いていきます。
怜詞くんと櫟様と叶唏くんが中心となって続いていく。
晋くんもドラムを続けていく。
僕も歌を続ける。
だから僕は昨日最後まで「さよなら」っていう感じがしなかった。
昨日のライブが終わっても打ち上げが終わっても、
セシルナのメンバーとスタッフとファンのみんなが離れ離れになる気がしなかった。
この5人でやるバンドは終わってしまったけど、この5人は離れ離れにならないから。
昨日は最高の時間をありがとう。
そして二年間支えてくれたメンバー、スタッフ、ファンのみんな。
本当にありがとうございました。
まだまだたくさん書きたいことがあるけど、これから少しずつ書いていこうと思います。