10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
この曲は聖母マリア信仰に基づいた歌で、歌詞の通り「母なる愛」をテーマにした歌です。
人は基本的に、生まれてまず初めに母親の愛情を受けて、「愛」を知ると思う。
そして生きていく上で誰かを愛する時、愛される時に必ずこの「母なる愛」っていうものが1つの基準になると思う。
無意識にもそこを求めいるし、無意識にも比べていたりする。
愛の象徴である聖母マリア信仰に基づいたこの歌は、生まれてから愛を探し求める人間の姿を描いた曲です。
この曲に関しては櫟様から曲を聴かせてもらったときにすぐイメージが浮かんで、歌詞が書きやすかった。
これで3曲の解説が終わったけど、聖書っていう大きなテーマを理解するのは難しいね。
歌詞を書いてる僕も、聖書の内容を100%理解するのは到底難しいし、自分なりの解釈も入ってる。
でも根源にあるのは、厳しい環境の中で人々が生きてきた歴史であり、その中で生まれた哲学なんだよね。
そこには生きる意味を見失いそうな今の世の中を生きるヒントがあると思うから、僕は聖書を題材に歌詞を書いてます。
今日はリゾットを食べました。