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・「白百合の賛歌」
内容は楽園を追放された二人が、いつか楽園へと還れる日がくることを願っているという詞。
この曲に関しては聖書にある話ではなく、完全にオリジナルで書きました。
あんまり僕が書いた内容を言っちゃうとつまらないし、この曲は歌詞を読んだ人それぞれの解釈があっても面白いと思うから多くは語りません。
皆自分なりに解釈して欲しいかな。
・「預言者による黙示録」
内容は「神が悪を滅ぼして、新たな世界が生まれる」っていう、聖書の結末。
簡単に言うとアダムとイブの罪は赦され楽園に還ることが出来るっていう内容なんだけど、この曲は特に僕の願いっていう面が強いです。
実際にこの世界が楽園に還ったわけでもないし、むしろ楽園なんて程遠い世界だけどいつかそんな景色が訪れたら素敵だなっていう願い。
今回の作品は3曲通して愛をテーマにそんな願いをこめて書きました。
少しでも感じてくれたら嬉しいな。